よくあるご質問
目次
法律相談について
Q どのようなケースでも法律相談が可能ですか。
A 既に他の弁護士に依頼しているケース、当事務所での対応が難しいと判断されるケース等、一部のケースでは、法律相談をお受けできないことがあります。予約段階で相談内容を伺い、法律相談が可能かお伝えさせていただきます。
Q 法律相談をすると依頼しなくてはいけませんか。
A そんなことはありません。相談当日にご依頼いただいても構いませんし、ご自宅でゆっくり考えていただいて依頼するか決めていただいても構いません。
Q 弁護士に依頼するのが初めてで、どの弁護士に依頼すればよいかわかりません。
A 弁護士によって扱っている分野や経験が異なり、仕事に対する姿勢も異なりますので、どの弁護士に依頼するかは重要な選択だと考えます。
当事務所の特徴は、離婚・男女問題に特化していて当該分野に関する知識と経験が豊富という点と、代表弁護士による親身なサポートにあると考えています。
実際には、ご自身で何人かの弁護士と話してみて、一番信頼できそうと感じた弁護士に依頼するのがよいでしょう。
Q 家族や友人の相談を代わりにできますか。
A申し訳ありませんが、当事務所では相談者ご本人によるご相談をお願いしています。ご本人でないと、事実関係やどのような解決を望んでいるか正確に確認できないためです。お一人で相談することが不安な方は、ご家族に付き添ってもらっても構いません。
Q 小さな子どもを連れて相談に行って大丈夫でしょうか。
A もちろん大丈夫です。法律相談の予約の際に、お子様連れで相談に行くことを事前にお知らせください。
Q 遠方に住んでいて事務所に直接相談に行くことが難しいです。
A 当事務所に直接いらっしゃることが難しい場合には、ZOOM等のオンラインによる相談や、電話相談も可能です。来所相談以外は30分5500円の有料相談になります。相談費用は先払いになります。相談後にご依頼いただいた場合には、着手金から相談料を差し引くことができます。
当事務所について
Q 離婚専門の弁護士事務所ですか。
A 弁護士会の方針上「〇〇専門」という表現は避けるようにいわれていますので、離婚専門という表現はしませんが、当事務所の代表弁護士の扱っている事件の9割以上が離婚と男女問題の事件です。令和4年4月以降は、離婚と男女問題以外は受任しませんので、離婚・男女問題に特化した事務所といえます。
Q どのような雰囲気の事務所ですか。
A 事務所は、銀座駅から近く、風通しのよい明るい会議室が設けられています。代表弁護士は、弁護士以外の社会人経験者であり、ママ弁護士でもあります。依頼者からは法律相談以外にも仕事の相談、子育ての相談を受けることもあります。
弁護士と依頼者が何でも話しやすい関係性が、強い信頼感に繋がり、より良い解決に繋がると考えていますので、小さなことでも相談しやすい環境づくりを心がけています。
Q 弁護士費用の着手金を一括で用意するのが難しいです。
A 着手金は、分割払いにできますので、お気軽にご相談ください。
Q 地方の裁判所への出頭について対応できますか。
A 地方の裁判所も対応可能です。遠方の裁判所の場合には、距離に応じて日当が発生します。なお、遠方の裁判所であっても、電話又はWEB参加が可能な場合には、距離日当は発生しません。詳しくはお問い合わせください。
Q 平日の昼間は仕事のため、平日の夜遅くか、土日に打ち合わせできますか。
A 平日の夜、土日も可能な限り打ち合わせに対応いたします。ご来所による打ち合わせのほか、オンラインや電話による打ち合わせを行っています。